【#花言葉】マリーゴールドの花言葉。歴史・色ごとの意味について

#花言葉

こんにちは!ほわおぽです🐼🏵️

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かなり暑い日が続いていますね!
暑い中でも玄関先などに園芸されているお宅の花を見るとちょっと爽やか・・・・:*+.

この時期からが季節になってくるマリーゴールドの花について花言葉・色ごとの意味や歴史について書いていきたいと思います♡

マリーゴールドといえば、もうあいみょんのイメージしかありませんが・・・。

ほわおぽ
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あのMV、かっこよくて好きだ♡

育てやすさの面でも人気のマリーゴールド、色別の意味はどうなんでしょうか?

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マリーゴールドの花言葉:色と歴史に秘められたメッセージ

マリーゴールドは、その鮮やかな色と豊かな香りで、多くの人々に愛される花です。しかし、この美しい花にはさまざまな花言葉が隠されています。今回は、マリーゴールドの花言葉について、その由来や種類ごとの違いも交えながらご紹介します。

1. 友情の象徴:黄色のマリーゴールド

黄色のマリーゴールドは、「友情」という花言葉を持っています。この花の明るい色は、楽しい時間や友情を象徴しており、友人への贈り物としても最適です。古代から黄色は幸運や豊かさを象徴する色とされており、その明るさが友情の象徴とされています。

2. 嫉妬と苦悩:オレンジのマリーゴールド

オレンジ色のマリーゴールドには、「嫉妬」「苦悩」という花言葉があります。この色は、感情の炎を象徴しており、情熱や強い感情を表現します。特に、オレンジ色の鮮やかさが他者の注目を引くため、嫉妬の象徴として用いられることがあります。

ほわおぽ
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ネガティブな嫉妬、というよりかは憧れ感が強いですね!

3. 悲しみと絶望:赤いマリーゴールド

赤いマリーゴールドは、「悲しみ」「絶望」という負の感情を表す花言葉を持っています。赤い花は情熱や愛を象徴する一方で、悲しみや喪失の感情も表現するため、こうした花言葉がつけられました。

花言葉の由来と歴史

マリーゴールドは、古代エジプトやギリシャ・ローマ時代から愛されてきた花です。エジプトでは、太陽神ラーに捧げる花として使用され、ギリシャやローマでは儀式や祭りに欠かせない存在でした。こうした歴史的背景が、マリーゴールドに多くの花言葉を与えています。

メキシコの伝説:死者の日とマリーゴールド

メキシコでは、「死者の日(Día de los Muertos)」という祭りが毎年11月に行われます。この祭りでは、亡くなった家族や友人を偲ぶために、色鮮やかな祭壇が作られます。マリーゴールド(特にアフリカンマリーゴールド)は、この祭壇を飾るための重要な花とされています。

逸話:ある伝説によると、マリーゴールドは死者の魂を導くための花とされており、その香りと明るい色が死者の霊を家族の元へと導くと言われています。メキシコではこの花を「Cempasúchil(センパスチル)」と呼び、死者の日の祭壇や墓地に飾ることで、故人が戻ってくる道を照らすと信じられています。

キリスト教の伝説:マリアの金貨

マリーゴールドの英語名「Marigold」は、「Mary’s Gold(マリアの金)」に由来しています。これは、聖母マリアにまつわる伝説から来ています。

逸話:ある伝説によれば、貧しい人々が金を持っていないために聖母マリアへの供物としてマリーゴールドの花を捧げたと言われています。金のように輝くこの花は、神聖なものとして扱われ、聖母マリアに対する敬意を表すために使われたとされています。

古代エジプトの伝説:太陽神ラー

古代エジプトでは、マリーゴールドは太陽神ラーに捧げる神聖な花とされていました。太陽のような明るい色が、太陽神ラーの力を象徴していると信じられていました。

逸話:エジプト人は、マリーゴールドを太陽神ラーの神殿に供え、太陽の恩恵を受けるための儀式に使用しました。彼らはこの花が太陽の力を持っていると信じ、その力を借りるためにマリーゴールドを栽培し、様々な儀式で利用しました。

インドの伝説:神々への捧げ物

インドでは、マリーゴールドは神々への捧げ物としても重要な役割を果たしています。特にヒンドゥー教の祭りや儀式では、この花がよく使われます。

逸話:インドの伝説によると、マリーゴールドは神々に喜ばれる花とされ、その香りと美しさが神々を魅了すると言われています。特にヒンドゥー教の祭り「ディワリ」では、家の入口や祭壇をマリーゴールドの花で飾り、幸福と繁栄を祈る習慣があります。

ほわおぽ
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見た目通りのイメージやん♪

マリーゴールドの種類

マリーゴールドにはいくつかの種類があり、それぞれ異なる特徴を持っています。

  • フレンチマリーゴールド (Tagetes patula)
    コンパクトで香りが強く、ガーデニングによく使われます。その可愛らしい姿から、庭の彩りとして人気があります。
  • アフリカンマリーゴールド (Tagetes erecta)
    大きな花が特徴で、観賞用や料理の装飾に使われます。特に、メキシコでは「死者の日」の祭壇を飾るために使用されることが多いです。

マリーゴールドの育て方と使用例

マリーゴールドは比較的育てやすい花で、日当たりの良い場所を好みます。水やりは適度に行い、過湿を避けることがポイントです。また、害虫を寄せ付けないため、家庭菜園の周りに植えると効果的です。

料理の装飾や薬用としても利用されるマリーゴールドは、多用途な花です。サラダやスープに花びらを加えることで、見た目にも華やかな料理を楽しむことができます。

ほわおぽ
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キク科のお花だから、食事など、飾る場合にも映えます♪

まとめ

マリーゴールドの花言葉には、友情や嫉妬、悲しみといった多様な意味が込められています。その由来を知ることで、マリーゴールドをより深く楽しむことができるそうですね♪
また、ガーデニングや料理に取り入れることで、生活に彩りを加えてみてはいかがでしょうか?

花言葉としては少し暗い印象を持ちますが、歴史的に見ると太陽や黄金のようなイメージを持たれていたりしますので、現在でも明るいイメージを持ちますよね。
実際小さくて可愛いお花だと思います♡

お花は送ってよし、自分で飾ってもよしです♡
生活に潤いが感じられますよ!

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最後まで見てくださりありがとうございました♡

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