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お金のこと:【実録】特別費の積み立て1年やってわかったこと|2年目の見直しポイントと続け方

こんにちは!ほわおぽです🐼♡

昨年の6月から始めた“特別費”の積み立てが1年立とうとしています!

来月、6月からはこの特別費から対象の出費の出金していきます。

私も今回初めての取り組みなので、金額はこれで足りるのか?多すぎたのか?がわかってくる2年目です✨

今回は1年積み立ててみて、実際予想通りの金額だったのか?足りなかったのか、多かったのか実際にご紹介して振り返っていきたいと思います!

特別費の積み立てとは

「特別費」とは、毎月ではないけれど年に数回必ず発生する支出のことです。たとえば以下のような費用がこれに当たります。

  • 誕生日やクリスマスなどのプレゼント代
  • 帰省や旅行費用
  • 家電・家具買い替え費用
  • 学用品やイベントごとの出費(入園・入学準備など)

これらは突然発生するわけではなく、「いつかは必ず必要になる」とわかっている支出です。だからこそ、あらかじめ積み立てておくことが重要です。

お金のこと:【特別費の積立方法】めんどくさがりでもできた!住信SBIネット銀行で簡単管理 ※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。収益はブログ運営費に充てています。 こんにちは!ほわおぽです🐼♡ 今日はお休みで...

積み立てのメリット

特別費の積み立てをしておくと、急な出費で家計が大きく崩れることを防げます。

例えば、12月に5万円のクリスマス関連費用が必要なら、6月から毎月約8300円を積み立てておけば、無理なく対応できます。

どう積み立てるの?

  1. 1年間に必要な特別費をリストアップ
  2. 合計金額を12ヶ月で割る(または必要な月までで割る)
  3. 毎月その金額を積み立てていく

積み立て方法は、現金・銀行口座・家計簿アプリ・袋分けなど自分に合った方法でOKです。
大事なのは「使うときにお金がある状態にしておく」こと。

筆者の場合

私の場合、住信SBIネット銀行で『目的別口座』へ毎月3万円ずつ給料口座から勝手に送金してくれる仕組みを利用して積み立てていました✨

来月には36万円貯まっていることになりますね!

ほわおぽ

1年目は特別費を『貯める』の年。
2年目にようやく答え合わせができる!!

私の場合、年間36万円で特別費として以下のようなイベントを想定しました。

  • プレゼント費用
  • 家電・家具費用
  • 美容室費用
  • 旅行費用
  • 医療費用
  • 冠婚葬祭費用
  • etc

正直、家電・家具や医療などは本当にタイミングだと思いますし、絶対的に必要なのか分からず、金額も「こんなもんかなぁ…?」と不安なままの1年目がスタートしていました。笑

特別費の積み立て、2年目からどうする?

1年間特別費を積み立てて実際に使ってみたあとは、「この金額で足りた?余った?」をしっかり振り返ることが大切です。

ここからは、2年目以降どう調整していくかのポイントを紹介します。

1. まずは振り返りから!

前年に積み立てた金額と、実際に使った金額を比較してみましょう。

1年目は積み立てていなかったので、シンプルに医療費や家電や旅行などにいくらかかったのか振り返りました。

昨年は国内旅行3回、家電・家具買い替えは特になし。
でもプレステ5は買った😳

美容室代は想定内で収まっていました✨
医療費は数千円不足…。

どうやって振り返るかは、リベシティで配布している家計管理シート×マネーフォワードMeで簡単に確認ができます✨

このシートを使う前に、旅行は○○円・医療費は○○円という具合にスプレッドシートにまとめていたので比較しやすかったです!

ほわおぽ

シートじゃなくてもスマホのメモなどでもOKです✨

家計管理シートはリベ会員でなくても使用することができますよ!
以下の記事で紹介しています!

お金のこと:リベシティで配布している家計管理シートの入力してみたら、意外な結果に。 「本ブログではアフィリエイト広告を利用しています」 こんにちは!ほわおぽです🐼♡ 今回はリベシティで配布されている家計管理...
  • 月3万円×12ヶ月=36万円
  • 実際の特別費の合計:
      → 40万円だった → 足りなかった⚡️

この結果をもとに、2年目の積み立て方針を決めていきます。

2. 足りなかった場合の対処法

私の場合はこちら💁‍♀️でした!

■不足分をどうする?

  • 年間40万円必要だった → 月33000円に増額して再設定
  • 急な出費が多かった場合 → 来年も発生しそうか?を見極めて調整

■見直すポイント

  • 想定外のイベントがあった?
  • プレゼントや旅行、少し奮発しすぎた?

「予備費」を別枠で月5000円〜1万円ほど積み立てるのもおすすめです。

足りなかった月3000円を久しぶりに封筒貯金しようかな✨と考えています!

お金のこと:マルチケースで簡単家計管理!2025年版・仕分けと貯金のコツ ※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。収益はブログ運営費に充てています。 こんにちは!ほわおぽです🐼♡ 突然ですが、皆...

3. 余った場合の対処法

■余剰分の使い道は?

  • 来年の特別費に繰り越す
  • ご褒美や小旅行など「楽しみ費」として使う
  • 生活防衛費や貯金にまわす

■積み立て額を見直す?

  • 来年は月25000円にするなど、無理のない範囲で減額もOK
  • 余る=ゆとりがある なので、無理に削らずキープもアリ

4. 2年目、どう積み立てる?

  • 帳尻を合わせる派
     前年の実績に応じて月額を調整(増額・減額)
  • キープ派
     余ったけど安心感があった → 月3万円のまま続行

どちらが正解ということはなく、「自分にとってちょうどいい」安心ラインを見つけることが大切です✨

5. おすすめは「ざっくりでOK」の柔軟管理

特別費は、きっちりピッタリに合わせるよりも「多めにあると安心」な費目。

「また足りないかも」「余ったら無駄かも」と気にしすぎず、ざっくり余裕を持った設計で続けるのがおすすめです。

ほわおぽ

経費や支出はやはり多めに見ておくのは必須です!

おわりに:特別費積み立ては“試してナンボ”!

1年目は「とりあえず始めてみる」ことが一番のステップでしたが、2年目からはその経験をもとに「自分に合ったやり方」へと進化させるフェーズです✨

足りなかった、余った、想定外だった――そんな試行錯誤を繰り返しながら、自分らしい家計管理を作っていきましょう。

大切なのは、家計が崩れない安心感と、心にゆとりを持てること

引き続き、実践と見直しをしながら、私も一緒に“ちょうどいい積み立て”を探していきます🐼💕

家計管理丸1年経ち、後からこれは不要だったよなぁ…と反省することもできました!

節約ばかりもしんどいですが、絶対不要だったムダ使いが必ずあると思いました。笑

旅行を削る。などは私はやりたくない!

人生を楽しく進めながらお金に困らないように生きていきたいですね✨

最後まで読んでくださりありがとうございました!

ABOUT ME
ほわおぽ
関西在住♀ ブロガー2年生ᝰ✍︎꙳⋆ コスメ・美容や花言葉のこと書いています♡ 毎日更新中✏️