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こんにちは!ほわおぽです🐼♡
春は、新しい出会いと別れが入り混じる季節ですね。
卒業や転勤、引っ越しなど、人生の節目を迎える方が多いこの時期、感謝や祝福の気持ちを込めて生花を贈ることも多いのではないでしょうか。
美しい花束をもらうと心が癒されますが、生花はどうしても時間とともに枯れてしまうもの。
でも、ちょっとした工夫でその美しさを長持ちさせることができるんです。
今回は、生花をより長く美しく楽しむためのコツをご紹介します。
特別な道具や難しいテクニックは必要ありませんので、ぜひ試してみてくださいね♪

生花を長持ちさせる基本のポイント
まずは、生花を長持ちさせるために知っておきたい基本のケア方法をおさらいしましょう。
1. 水切りをする
花束を受け取ったら、まず茎の先端を斜めにカットしましょう。
斜めに切ることで茎の断面が広くなり、水を吸収しやすくなります。
清潔なハサミやナイフを使い、水の中で切るとより効果的です。
2. 水は毎日取り替える
花瓶の水は毎日新しく交換しましょう。
汚れた水は細菌の繁殖を招き、茎が詰まってしまいます。
水替えの際は花瓶も洗剤でしっかり洗って清潔に保つことが大切です。
3. 直射日光やエアコンの風を避ける
生花は直射日光や高温、多湿が苦手です。
特にエアコンの風が直接当たると乾燥してしまうので、風通しの良い涼しい場所に置きましょう。
4. 栄養剤を使う
市販の切り花用栄養剤を水に加えると、花が長持ちします。
もし栄養剤がない場合は、水に少量の砂糖や酢(または漂白剤)を加えても代用可能です。ただし、入れすぎには注意してください。
生花の美しさをさらに楽しむ保存方法
生花の美しさをさらに楽しむ保存方法
基本ケアだけでなく、生花をもっと長く楽しみたいときには次の方法がおすすめです。
① ドライフラワーにする

少し枯れてきた花をドライフラワーにして保存すると、独特の風合いが楽しめます。インテリアとしても人気です。
【ドライフラワーの作り方】
- 花束から余分な葉を取り除く。
- 花首が下向きにならないように茎を輪ゴムなどで束ねる。
- 風通しの良い直射日光の当たらない場所に逆さに吊るす。
- 約1~2週間で完成。
※完成後は湿気の少ない場所で保管しましょう。
② 押し花にする

平らな押し花は手紙やカードに添えたり、アート作品として楽しめます。
【押し花の作り方】
- 花びらや葉など平らになりやすい部分を選ぶ。
- 厚めの本や専用プレス器具で挟む。
- 上から重し(辞書など)を置き、約1~2週間放置。
- 完全に乾燥したら完成。
※透明フィルムで保護すると色あせを防げます。
③ シリカゲルで立体的に保存する
シリカゲルを使うと、花の形や色合いをそのまま残すことができます。
【シリカゲル保存法】
- 密閉できる容器とシリカゲルを用意。
- 保存したい花を切り取り容器に入れる。
- 花全体をシリカゲルで覆う。
- 蓋を閉めて約1週間置く。
- 完全に乾燥したら取り出して完成。
※繊細な作業が必要ですが、クオリティの高い仕上がりが期待できます。
💐 生花との別れも素敵な思い出に
春は新しいスタートの季節であると同時に、大切な人との別れも経験する時期です。
そんな中で贈られる生花には、たくさんの感謝や愛情が込められています。
その一瞬の美しさだけでなく、その後も形として残すことで、大切な思い出として心に刻むことができます。
わたしも退職の際に花束をいただき、とても嬉しかった経験があります。
だからこそ、どうにかして長く綺麗な時間を保ちたいと思い、この記事を書きました!
どの方法も簡単にできるので、大切な生花との時間をぜひ楽しんでくださいね。
そして、新しい季節もその思い出とともに素敵な毎日をお過ごしください♡
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

どうにかして長く綺麗な時間を保ちたいと思い、記事にしました!
今回ご紹介した方法はどれも簡単に実践できるものばかりですので、大切な生花との時間をぜひ楽しんでください。
そして、新しい季節でもその思い出とともに素敵な日々をお過ごしください♪
最後まで読んでくださりありがとうございました♡
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