【#お金のこと】冬の節電におすすめ!省エネ暖房器具ランキング2024

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みなさんは毎年冬の暖房はどうしていますか?

寒い冬を快適に過ごすためには暖房器具が欠かせませんが、「電気代が気になる・・・」という方も多いのではないでしょうか。

今回は、暖かさと省エネを両立できる暖房器具をランキング形式でご紹介します。

電気代を抑えつつ、快適に冬を過ごすためのポイントもお伝えしますので、ぜひ参考にしてください!

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電化製品の電気代計算について

そもそも電化製品の電気代ってどうやって計算するの?という話なので、まずは電化製品の電気代を簡単に計算する方法をまとめてご説明します。

電気代 = 消費電力(kW) × 使用時間(h) × 電力量料金単価(円/kWh)

簡単な計算手順

  1. 消費電力を確認する
  • 製品に記載されている消費電力(W)を確認
  • Wの場合は1000で割ってkWに変換
  • 使用時間を決める
  • 1日の使用時間を推定
  • 月単位なら30倍する
  1. 電力量料金単価を使用する
  • 一般的な目安は31円/kWh(税込)
  1. 計算する
  • 上記の基本式に数値を当てはめて計算

計算例

エアコン(1000W)を1日5時間、30日間使用した場合

  1. 消費電力:1000W ÷ 1000 = 1kW
  2. 使用時間:5時間 × 30日 = 150時間
  3. 電力量料金単価:31円/kWh

電気代 = 1kW × 150時間 × 31円/kWh = 4,650円

となります。

注意点

  • 実際の電気代は、基本料金や燃料費調整額なども含まれるため、この計算結果より高くなります。
  • 製品の消費電力は、使用状況によって変動することがあります。
  • 正確な電気代は、電力会社の明細書で確認してください。

この方法で、各電化製品のおおよその電気代を簡単に計算できます♪

節電の目安としてお使いください!

ほわおぽ
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それでは節電家電ランキングをご紹介していきます˚✧₊⁎

第5位 セラミックファンヒーター

コンパクトで持ち運びしやすいセラミックファンヒーターは、局所暖房に適した省エネ暖房器具です。

セラミックファンヒーターの特徴

  • 小型で持ち運びしやすい
  • 速暖性が高い
  • 安全性が高い

おすすめの使い方

  1. 人のいる場所の近くに設置し、局所暖房として使用する
  2. 首振り機能を活用し、効率よく暖める
  3. エコモードや温度調節機能を使い、必要以上に暖めすぎない

節電のコツ

セラミックファンヒーターは速暖性が高いため、必要なときだけこまめにON/OFFすることで電気代を抑えられます。

また、人感センサー付きのモデルを選ぶと、さらに節電効果が高まります♪

ほわおぽ
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場所を選ばないセラミックファンヒーターは便利そのものですね!

第4位 オイルヒーター

静かで安全性が高く、乾燥しにくいオイルヒーターも節電におすすめです。

オイルヒーターの特徴

  • 静音性が高い
  • 空気を汚さず、乾燥しにくい
  • 安全性が高い

おすすめの使い方

  1. 窓際に設置し、冷気を遮断する
  2. タイマー機能を活用し、必要な時間だけ運転する
  3. エコモードを使用し、消費電力を抑える

節電のコツ

オイルヒーターは暖まるまでに時間がかかるため、使用する30分〜1時間前からスイッチを入れておくと効率的です。また、部屋の広さに合った適切な出力のものを選ぶことも大切です。

ほわおぽ
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おしゃれなオイルヒーターは長年人気ですね♪

第3位 電気カーペット

足元から体を温められる電気カーペットも、省エネ性能の高い暖房器具として人気です。

電気カーペットの特徴

  • 足元から効率的に体を温められる
  • 部分暖房で電気代を抑えられる
  • 静音性が高い

おすすめの使い方

  1. ラグやカーペットを重ねて使用し、保温効果を高める
  2. 人のいる場所だけを温める部分暖房機能を活用する
  3. タイマー機能を使って、必要な時間だけ運転する

節電のコツ

電気カーペットの上に厚手の敷物を重ねると、熱が逃げにくくなり省エネ効果が高まります。また、部屋の広さに合ったサイズを選ぶことも大切です。

ほわおぽ
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最近は床暖房のお宅も増えていますので、活躍の場は減っているかも?

第2位 エアコン

意外かもしれませんが、最新のエアコンは省エネ性能が高く、広い空間を暖めるのに適しています。

エアコンの特徴

  • 広い空間を均一に暖められる
  • 暖房以外の機能も充実(除湿、空気清浄など)
  • 最新モデルは省エネ性能が高い

おすすめの使い方

  1. 設定温度は20度前後に抑える
  2. フィルターをこまめに掃除する
  3. 風向きを調整し、効率よく部屋全体を暖める
  4. 扇風機と併用し、暖かい空気を循環させる

節電のコツ

エアコンは設定温度を1度下げるだけで約10%の節電になります。寒いときは重ね着をして体を温めつつ、設定温度を控えめにすることがポイントです。

ほわおぽ
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乾燥する点が難点ですが、暖かさは100点!

第1位 こたつ

冬の定番といえばこたつ。実は節電効果も抜群で、2024年の省エネ暖房器具ランキング第1位に輝きました。

こたつの特徴

  • 局所暖房で効率的に体を温められる
  • 電気代が安い(1時間あたり約3〜5円程度)
  • 乾燥しにくく、空気を汚さない

おすすめの使い方

  1. フラットカーボンヒーター搭載のモデルを選ぶ
  2. 人感センサー付きのタイプを使用する
  3. こたつ布団は大きめのサイズを選び、隙間から熱が逃げるのを防ぐ
  4. 設定温度は「中」や「弱」に抑える

節電のコツ

こたつは一度暖まると低い設定でも十分暖かさを保てます。最初は「強」で暖め、その後「中」や「弱」に下げることで、さらに電気代を抑えられます

また、こたつ布団の下に断熱シートや保温マットを敷くと、床からの冷気を遮断でき、より効率的に暖まれます。

ほわおぽ
ほわおぽ

ダントツの節電性と暖房能力の高さは安定のこたつです♡
うちの第定番˚✧₊⁎

まとめ 快適な冬を過ごすための暖房器具の選び方

省エネ暖房器具を上手に活用することで、電気代を抑えつつ快適に冬を過ごすことができます。

特におすすめなのが第1位のこたつです。局所暖房で効率的に体を温められ、電気代も安いため、冬の節電に大きく貢献します。

ただし、一つの暖房器具だけでなく、複数の暖房器具を組み合わせて使うことで、より効果的に節電できます。

例えば、こたつとエアコンを併用する方法がおすすめです。こたつで下半身を温めつつ、エアコンの設定温度を低めに抑えることで、快適さと省エネを両立できます。

また、暖房器具の選び方として以下のポイントも押さえておきましょう。

  1. 部屋の広さや用途に合ったものを選ぶ
  2. 省エネ性能の高い最新モデルを検討する
  3. タイマーや人感センサーなどの機能が充実したものを選ぶ
  4. メーカーや販売店の保証やアフターサービスを確認する

暖房器具を上手に活用し、寒い冬も快適に過ごしましょう。節電しながら暖かく過ごせれば、家計にも環境にも優しい冬になりますね。

個人的にはデスクで作業することが多いので、足元に設置できるパネルヒーターの購入を検討しています!

ずっとブランケットかけたりと、対策していましたが寒すぎるので、これあったらいいなぁ・・・と数年前から思ってました。

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参考になれば嬉しいです!

節電のために自宅の電気会社を見直すのもおすすめです。

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最後まで読んでくださりありがとうございました♡

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