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こんにちは!ほわおぽです🐼♡
冬の庭を明るく照らすように、枝いっぱいに赤い実をつける「ウメモドキ(梅擬)」。
寒空の下でもその姿は凛として美しく、どこか知的で上品な印象を与えてくれます。
今回は、そんなウメモドキの花言葉や風水的な意味、さらにおうちでも楽しめるおすすめアイテムをご紹介します🍒
🌸 ウメモドキとは?

ウメモドキはモチノキ科の落葉低木で、梅に似た枝ぶりと、秋~冬にかけて鮮やかな赤い実をつけるのが特徴です。
「梅のようで梅ではない」ことから“ウメモドキ(梅擬)”と呼ばれています。
花は6月頃に小さな白花を咲かせ、冬になると葉が落ちて枝だけになっても、赤い実が残る姿がとても印象的です。
💐 ウメモドキの花言葉
ウメモドキの花言葉は、次の3つが代表的です。
- 知恵
実の中には“発芽抑制物質”があり、鳥に食べられてから排出されることで発芽するという、自然の知恵を感じる性質からこの花言葉がつきました。
「自分のタイミングを信じて前に進む」というメッセージにも通じます✨ - 明朗(めいろう)
冬の寒さの中でも、赤い実で明るく周囲を彩る姿から「朗らかさ」「希望」を象徴しています。
落ち込んでいる時や、新しい一歩を踏み出す時にぴったりのシンボルです🌈 - 深い愛情
長く実をつけること、そして赤い実の“実る”イメージから、「変わらない愛」「家族愛」「絆」の象徴とされています。
👉つまりウメモドキは、「賢く、明るく、愛にあふれた人生を象徴する植物」なんです💫
🌿 風水で見るウメモドキの意味

風水では、赤い実をつける木は“陽の気”を持ち、運気を明るくしてくれる植物とされています。
ウメモドキは特に「愛情運」「家庭運」「人間関係運」を高める縁起木として人気があります。
- 🌞 植えるなら南側が吉
赤い実は太陽のエネルギーを象徴するため、南向きに植えると“陽の気”を取り込み、明るい家庭運を呼ぶといわれています。 - 🏡 玄関やベランダにも◎
鉢植えを玄関に置くと、悪い気を払い、良縁を呼び込むとも。
特に冬場は赤い実がアクセントになり、インテリアとしても華やかです。
💡ただし、北西に赤い実の植物を置くのは「凶」とされる説もあるため、方角だけは少し意識すると◎です。
🍃 ウメモドキを飾るおすすめアイデア
- 切り枝を花瓶に飾って冬の彩りをプラス
- 盆栽として育てて、和の趣を楽しむ
- 庭木として植えて、季節の移ろいを感じる
赤い実はお正月飾りにも使われるため、年末年始の玄関にもぴったりです🎍✨
枝を一本挿すだけでも、明るく華やかな印象になります。
🪴 おすすめ商品
🌺 ウメモドキ 赤実 大納言 5号鉢 梅擬
赤い実がたっぷり付いた定番の鉢植えタイプ。室内の明るい窓辺にもおすすめ。
🌳 実付きウメモドキ 6号サイズ 庭植え苗
庭植え向けのやや大きめサイズ。シンボルツリーにも最適。
🌸 まとめ
ウメモドキは「知恵」「明朗」「深い愛情」という花言葉を持ち、
風水的にも家庭運や愛情運を高める縁起の良い木です。
冬の寒さの中でも赤く輝くその姿は、まるで「前向きな心」や「揺るがない優しさ」を象徴しているかのよう。
忙しい日々の中でも、ウメモドキを眺めることで心がふっと明るくなりますよ🧡
あなたのお部屋やお庭にも、赤い実のアクセントを添えてみてはいかがでしょうか?🌿✨
最後まで読んでくださりありがとうございました!

