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こんにちは!ほわおぽです🐼♡
今日はちょっとわたしが感じたモヤモヤをきっかけに、「敬語」についてお話ししたいと思います♪
普段、社会人として働いていると自然と使う場面が多い敬語。
でも、よく考えたらちゃんと理解している人って意外と少ないんじゃないかな?と思ったんです。
私自身もまだまだ完璧ではないですが、今回の体験を通じて「敬語ってやっぱり大事だな〜」と改めて実感したので、よかったら最後まで読んでいただけたら嬉しいです♡
敬語が使えないとどうなるの?
1. 信頼感が下がってしまう
敬語は「相手を尊重していますよ」という気持ちを伝える手段のひとつ。だからこそ、使い方が適当だったり雑だと、「この人ちょっと失礼かも…」と思われてしまうことも。
信頼関係を築くためにも、やっぱり敬語って大事なんですよね。
2. ビジネスチャンスを逃すかも
ビジネスの場って、第一印象がとっても重要。敬語がしっかりしているだけで、「この人はちゃんとしてるな」って安心感を持ってもらえたりします。
逆に、言葉遣いが乱暴だったりすると、いくら中身がしっかりしていても損しちゃうことがあるんですよね。
3. 職場での評価に響く
普段のコミュニケーションって、実は評価にも繋がっていたりします。敬語が自然に使えると、「この人は社会人としてのマナーがある」と思ってもらえるし、上司や同僚との信頼関係も深まります。
【体験談】わたしが感じたモヤモヤ
ちょっと聞いてください…!
先日、半年だけ先輩だけど年下の仕事仲間(他店の仲間)が退職することになり、お客さんの引き継ぎを任されることになったんです。
その時に、「この人に電話してあげて。よろしく。」って、タメ口でサラッと指示されて。仲は悪くないし、社歴もその人の方が長いけど…なんだかモヤっとしてしまいました。
やっぱり店舗も違うし、せめて「お願いできるかな?」とか、もう少し柔らかく言ってくれたらよかったのに…。
その瞬間、「あ、この人とはもうプライベートでも深く関わることはないだろうな」と、なんとなく思ってしまいました。
基本わたしも短気なんですよね。
よく飲みに誘ってくれてたし、慕ってくれてたとは思うんですが…残念な気持ちになってしまって。
こういう小さなことが、人間関係の距離感を決めるんだなって改めて感じた出来事でした💔
後日談として、「なんだったんだい。あれは?」とツッコミを入れて話したところ、和解(?)しました👏
結局は馬の合う人なので…
こちらから「ん?」となった時にすぐに言わないといけなかったです!反省!
敬語を身につけるために大切なこと
◆ 尊敬語・謙譲語・丁寧語の違いを知ろう
- 尊敬語:相手を立てる言い方(例:いらっしゃる、おっしゃる)
- 謙譲語:自分をへりくだる言い方(例:参る、申す)
- 丁寧語:丁寧に表現する(例:です、ます)
◆ よく使う敬語フレーズ
- 訪問する:伺う、参上する
- 言う:申し上げる、お伝えする
- 聞く:拝聴する、お伺いする
◆ 間違えやすい敬語の例
- 「ご苦労様です」→目上の人には「お疲れ様です」
- 「了解しました」→「承知しました」「かしこまりました」の方が丁寧
敬語の練習方法
- ロールプレイ
身近な人とシミュレーションすると自然と身につきます。 - ビジネスマナー講座を受ける
オンラインでも受けられるので、自分のペースで学べます。 - 日常生活で意識する
家族や友達との会話の中でも、少し丁寧に話す練習をするだけで変わってきます。 - 書籍で学ぶ
本から学ぶのもおすすめ。自分に合う一冊を見つけてみてください♪
おわりに
敬語って、最初は難しく感じるけど、ちょっと意識するだけで人間関係がすごくスムーズになるなと実感しました。
もちろん、話していて気を使わなくていい関係なら、ラフな言葉遣いもいいと思います。
でも最初のうちは、やっぱり敬語って「この人、ちゃんとしてるな」って思ってもらえる大事なツールだなと感じます!
敬語やめて〜!と言われるまでは気を緩めるな(だれ)
私もまだまだですが、一緒に勉強していきましょう〜!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪