こんにちは!ほわおぽです🐼♡
ほわおぽ(♀)
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20代・30代・40代の平均貯金額や中央値を知ることは、自分の貯蓄状況を客観的に見直し、将来の資産形成を計画する上で非常に役立ちます。
しかし、多くの人が「思うようにお金が貯まらない」と悩んでいるのではないでしょうか!
そこで本記事では、単身世帯と夫婦世帯それぞれの年代別貯金データを詳しく解説するとともに、効率的にお金を貯めるための「手取り8割生活・2割貯蓄」の実践方法をご紹介します。
このルールを取り入れることで、無理なく着実に資産を増やすことが可能です。
固定費の見直しや先取り貯蓄など、具体的なコツも解説しますので、ぜひ参考にしてください♡
20代・30代・40代の平均貯金額と中央値(単身・夫婦別)
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以下に、20代から40代の平均貯金額と中央値を、単身世帯と夫婦(2人以上世帯)に分けてまとめます。
年代 | 世帯構成 | 平均貯金額 | 中央値 |
---|---|---|---|
20代 | 単身世帯 | 約121万円 | 約9万円 |
夫婦世帯 | 約249万円 | 約30万円 | |
30代 | 単身世帯 | 約494万円 | 約75万円 |
夫婦世帯 | 約526万円 | 約200万円 | |
40代 | 単身世帯 | 約657万円 | 約53万円 |
夫婦世帯 | 約825万円 | 約250万円 |
ポイント
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中央値で見ると、あれ?意外と少ない・・・と感じませんか?
お金を貯めるための「手取りの8割で生活・2割を貯金や投資へ回す」コツ
「手取りの8割で生活し、2割を貯金や投資に回す」という方法は、シンプルながら効果的な家計管理術です。
この方法を実践するための具体的なコツを紹介します。
1. 固定費の見直し
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リベ大両学長も車をおすすめされていませんよね!
2. 先取り貯蓄
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わたしはつみたてNISAとネット銀行に給料が入ったらすぐ入るようにしています!
ちなみに銀行の定期預金などはおすすめできません!
3. 支出管理
家計簿アプリは『マネーフォワード』が簡単で使いやすくておすすめです!
4. 投資への活用
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iDeCoするならつみたてNISAだけでも充分OK!
5. ライフスタイルの最適化
『お金は使ってなんぼ』とも思いますが、貯めるときは貯める、使う時は使う!がバランスがいいと思います。
わたしもミニマリズムに憧れていますが、実際は常に欲しいもので溢れています・・・笑
リベ大の動画はとてもわかりやすいので、動画でサクッと勉強しましょう♡
実践例
例えば、手取り月収30万円の場合
生活費(8割): 24万円
- 家賃: 6万円
- 食費: 4万円
- 光熱費・通信費: 2万円
- その他: 12万円
貯蓄・投資(2割): 6万円
- 貯蓄専用口座へ3万円
- 投資(つみたてNISAなど)へ3万円
このような配分で生活すると、年間72万円(6万円×12か月)の資産形成が可能になります♪
結論
20代から40代までの貯金状況を見ると、多くの人が十分な貯蓄ができていない現状があります。
しかし、「手取りの8割で生活・2割を貯金や投資へ回す」ルールは、無理なく着実に資産形成できる方法です。
固定費削減や先取り貯蓄などの工夫を取り入れ、自分に合った家計管理術で将来への備えを進めましょう♪
また、貯金以外にもお金を貯める・増やす・守るなどの力を鍛えるために書籍もおすすめです。
現在わたしの愛読書♪
最後まで読んでくださりありがとうございました♡